ママ友達とお付き合いしていく内、こちらからお付き合いを考え直したい場合も出てくるかと思います。
世話好きだなと思っていたら、いつの間にか家庭の事情や育児方針に干渉するようになったり。親身に話を聞いてくれるのでつい愚痴をこぼしたら、他のお母さんに筒抜けになっていたり。何度かお誘いを断ったら、急によそよそしい態度を取られたり。キッカケはいたるところに転がっています。
「ちょっとこのママ友とは合わないな、離れたいな」と思ったら、「ゆっくり、きっぱり」をキーワードに離れていくのが一番無難ではないかと思います。
急に相手を無視するのは(よほど大きな喧嘩にでもなれば別ですが)あまり大人として褒められた態度だとは言えませんよね。
お誘いする機会を除々に減らしていく、誘われてもお付き合いするのを2回に1回、3回に1回、5回に1回、と少なくしていく、というのがいいように思います。
多くの場合、この過程で相手の方で「離れたいのかも・・・」と察してくれることでしょう。お誘いの間隔が広がってきたり、パタッと誘われなくなったりします。
それでも、最初の内は「会えば普通にお話しする」というスタンスがいいでしょうね。
「あなたのことは嫌いではないし、あなたの考えは否定しない。でも、親密なのは嫌」という意思表示にもなります。うまくいけば、ここで相手のママ友は「幼稚園の行事なんかで会えば話をする程度の知人」に格下げできます。
話をするのも嫌なようであれば、次のステップはさしずめ「挨拶だけの顔見知り」でしょう。
行事で顔を合わせても長話はしないとか、二人だけで話をせずに他のママも混ぜての会話にするなどですね。話しかけられても無視するというのは、大人げないと心得ましょう。
この段階でも「挨拶だけは普通ににこやかに」がポイントとなります。ここまですれば、ほとんどの相手であれば、向こうから去ってくれることと思います。
誰かと離れたい場合、もう一つ大事なポイントは、「そのことを他のママ友に言わない」と言うことでしょう。
時には第三者的ママ友達が「○○さんが、最近あなたが冷たいって言ってるんだけど、何かあったの?」なんて聞いてくることもありますよね。
この時本当のことを言ってしまうと、後々大きなトラブルに発展してしまうことになりかねませんし、話してしまうことでその第三者的ママ友も当事者に巻き込んでしまうことになります。
「あら、そうなの?そんなつもりないんだけどな〜。最近なんだか忙しくて、あんまり会えないからかな?」とかなんとか、はぐらかすのが上策です。
それから、相手によっては他のママ友達を巻き込んで大騒ぎを始めることもあるでしょう。ある程度、そう言う場合もありうると予想しておくことも必要です。
あなたが離れていくのが悔しくて、悪口を言いふらすかも知れません。知っている個人情報を漏らすかも知れません。そういうことを、ある程度覚悟する必要がある、ということです。
恋愛していた相手に一方的に振られた時、あなたも彼の悪口を言いたくなったりしませんでしたか?
同じことが起こっているのです。
余程ひどいものであれば対処を考えないとなりませんが、実生活に影響がないレベルであれば、これも必要なリスク、と考えるようにした方がいいのではないかと思います。